仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　本日　星野仙一楽天監督の就任発表がありました。
（就任会見は　ＴＶでもライブで放送されました。）
「じわじわと燃えてくるものがある。とにかく東北を熱くする。それが仕事だと考えている」と抱負を語りました。
パ・リーグでの采配は初めて　さらには（中日、阪神時代の）島野氏のような頼りになる参謀がいない状況ですが、　どんな采配でどんな野球を見せてくれるのか　そしてどんな結果に導いてくれるのか　楽しみです。
（健康問題から監督を辞任した経緯もありますから　不安もありますが…）
契約は１年のようですが　１年間で最下位のチームを優勝争いできるチームに変えるのは　簡単ではないでしょうね？
但し、星野監督を知る山崎武司選手は　チームメイトにその厳しさを教えているようですから　チーム内には既に緊張感が生まれてきているようです。
　
　まずは　明日のドラフトで星野監督のくじ運が試されます！　

　
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　北海道５区補選で　自民党前職の元官房長官町村信孝氏が　民主党の新人中前茂之氏の追撃を振り切り　当選しました。
「これが直近の民意だ！」と発言し、１０回目の当選ということでしたが、「スタートラインに立たせていただいた思い」ということで、万歳ではなく「頑張ろう」を三唱しました。
　比例区で復活当選した状況では　派閥の領袖としてその発言力が低下してしまうことを打開するために　背水の陣で臨んだ町村氏でしたが、選挙活動の中　時間がない（次の場所の立ち会い演説会（？）に行かなければならない）という理由で　握手もしないという行動に批判もあったようです。但し、絶対的な知名度の違いと民主党政権への失望感により　大差での勝利となったようです。

　一方　敗北した中前氏は、力不足を認めながらも、さばさばした表情だったようです。

　民主党は７月の参院選大敗に続く敗北で　”ねじれ国会”で難航する補正予算案の審議にとっても逆風となりそうで、菅首相はさらなる厳しい政権運営を迫られることになりました。

　
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　トヨタ車がまたリコールです。
燃料装置や制動装置に不具合があるとして、「クラウン」や「レクサス」など１１車種について、国土交通省にリコールの届け出をしたようです。
燃料装置の不具合は　燃料ポンプが停止し、最悪の場合、エンジンが始動しなかったり走行中にエンストを起こす恐れがあり、制動装置の不具合はブレーキの一部からブレーキ液が漏れ、制動力が低下する可能性があるとのこと。
米国で大騒ぎになったプリウスのブレーキの不具合は　結局　運転者の操作ミスということで　一件落着しましたが、その後にも何度かリコールされている車種がありましたね？
　品質が高いことで　安心して乗れるトヨタ車の信頼が崩れてきているようにも思います。
今回のリコール対象車のうち　１０車種は海外でも９３万台販売されていたようです。
日本の代表的なトヨタの評価が落ちていくのは　日本経済の凋落を表しているようで悲しくなってしまいます。

　
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　星野氏が阪神を退団し、楽天監督就任が濃厚となってきました。
昨日の会見でも「野球をしたいんです。また甲子園に戻って来ます、日本シリーズで」とコメントしていましたし、大学時代の盟友　田淵幸一氏がヘッドコーチあるいは打撃コーチ就任もほぼ内定しているようです。
金本選手を連れてくるとか　ポスティングを表明している岩隈投手を引き留めに動こうとしているとか　いろいろな憶測が飛び交っています。
　但し、星野氏が監督として好成績を残していたときには　島野ヘッドコーチという名参謀がついていました。（巨人で言えば牧野ヘッドコーチのような存在）
　2008年北京オリンピック野球日本代表の監督に就任したときには　「金メダル以外いらない」と公言しましたが、結局4位で、上位3チームには5戦全敗という結果でした。このときのコーチ陣には　田淵幸一氏（打撃）や山本浩二氏（守備走塁）が名を連ねていました。
　選手の自主性を重んじたブラウン監督から厳しい星野監督になることで　選手たちの緊張感はぐっと増すでしょうが、優勝争いをできるような常勝チームになるには　お金をかけた大型補強は必要でしょうね？
　星野楽天が誕生するかどうかで　コーチ陣を決めかねている他の球団もあるようですし、何より楽天の選手たちも落ち着かないと思いますから　早く決定して欲しいところです。

　
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　本日のTBS系TV「がっちりマンデー」は　”理研”がテーマでした。
”理研”はあの「ふえるわかめちゃん」を作っている会社です。
この会社の特徴は　各分野のエキスパートが協調し合って研究を進めることが出来る点です。
そのため　大学の研修室では出来ないような開発ができるのがウリのようです。
　その中で気になったのは　”粘菌コンピューター”
”粘菌コンピューター”とは　単細胞である粘菌を利用したコンピューターです。
粘菌の「餌を求め、餌と餌の最短距離をつなぐ形に変形する」「光を嫌い、光を当てることで任意の形に変形できる」性質があることを利用し、光や餌を「入力」、形を「出力」とみなしてコンピュータとして利用するようです。
　現在のコンピューターでは　そのスピードや柔軟性等には限界が知られていますが、それを打開するものとして期待されているようです。

　　
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