仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
NHKのTV「ためしてガッテン」で 加湿器の正しい使い方がテーマとなっていました。
適正が湿度は40~60%(40%以下だとインフルエンザの感染リスクが高まり、60%以上だとカビの発生が発生しやすくなる)
例えばノドの乾燥等の人の感覚だけを頼りにすると 正確な湿度とかなり差がある場合が多いので 正しい湿度計でチェックする必要があるとのこと。
(2,3年ごとに買い換えないと湿度計の精度も落ちてしまうようです。)
温度が上がると湿度が下がるので 暖房すると湿度が下がってしまいますが、暖房器でも水分を放出するものとしないものがあるので 加湿器の使い方を変えなければならないと云うことでした。
つまり エアコンや電気ストーブは水分を放出しないので使用時には加湿器も併用しなければならないし、石油ファンヒーターやガスストーブでは加湿器を使ってはいけないようです。
(また 観葉植物や水槽、食器洗い機がある場合は湿度が上がりやすいので注意が必要とのこと)
カビ対策に関しては また明日にでも アップいたします。
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