仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
家庭画報の6月号(先月号)の”父と息子の肖像”は 三浦雄一郎、豪太親子でした。
取材は ネパール出発直前でしたので 当然 今回の快挙に関しては記事として載っていませんが、都内の事務所の(低酸素状態を作り出せる)トレーニングルームでのツーショットがありました。
帰国後の取材でも コメントしていましたが、50代半ばで目標を失い メタボに陥った過去(体重増加とともに高血圧、糖尿病、狭心症、不整脈に悩まされ、幼稚園児でも登れる標高500mの山にさえも登れなくなった)から 101歳までスキーの技術向上を探求していた父 敬三さんに刺激を受けて奮い立ったことが書かれていました。
「80歳でエベレストに登るためには 40歳の体力と30歳の気力が必要で 本当に可能かどうか自分の体に課してみる」とコメントしていましたが、見事に達成してくれました。
下山直後は 皮膚もだいぶダメージを受けている様子でしたが、「体の代謝を上げて内部からビタミンDを供給してやれば シミなんかできるはずがない」と取材の際にコメントしていました。
実際 取材の時には 顔にはシミ1つ無いキレイな肌で 驚くほど若く見える写真が載っていました。
大分次元が異なりますが、先日 久しぶりに実家に行ったところ (雄一郎さんより年上の)私の父が新たにフランス語を勉強し始めたのにはビックリいたしました。新しいフランス語の辞書があったので 分かったのですが、私も大いに刺激を受けました!
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか? 宜しくお願いします。
最近のコメント