仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
STAP細胞は、検証実験で作れず、論文の内容を再現できなかったことで来春まで続ける予定だった実験を打ち切ることを発表しました。
チームリーダーだった小保方晴子研究員は退職することとなり、STAP細胞の研究が進まなくなってしまっただけでない 理研には大きな影を落とすこととなりました。
論文不正問題を受けて 予算の大幅な削減、組織の大改編(40あった研究室は半減し、職員は439人から329人に。残りは理研の別組織に異動)などセンターの行く末に不安が広まっているようです。(新センター長も未定!)
但し、最も大きな影響は 創設以降、予算や人材の獲得の中心にいた論文共著者の笹井芳樹・副センター長(当時)の自殺だったようです。
これは センターのみならず日本の科学においても 非常に大きな損失となってしまったようです。
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